入院準備・手続き

入院の準備・手続き

入院される方へお願い

  • 病院の敷地内は全面禁煙です。
  • 院内での飲酒は厳禁です。
  • 入院中、駐車場はご利用できません。
  • 故意に院内の備品等を紛失、破損された場合は、弁償をお願いする事があります。
  • 職員への「物品等のお心遣い」は、固くお断りしております。
  • ご入院中、患者さん同士の金品等の貸し借りはご遠慮ください。
  • 院内での携帯電話のご使用は、指定された区域でお願いいたします。
病院内での携帯電話・スマートフォンなどの使用可能範囲のお知らせ

※電源を入れている場合は必ずマナーモードでお願いします。

場所 通話 メール
・WEB閲覧
・アプリ使用
電源 留意点・その他
待合・廊下・食堂・売店・
階段など
歩きながらの使用は禁止です。通話推奨エリアでの使用をお願いします。 通話の際は声の大きさ等、周囲への配慮をお願いします。
4床室などの病室・人工透析センター × 音漏れや、通知音などにご注意ください。
病室消灯後はご使用をお控えください。
通話はデイルームなどをご利用ください。
個室の病室 医療機器との距離は1メートル程度確保してください。消灯後はご使用をお控えください。
診察室・生理超音波室・
採血コーナー・放射線検査室(血管造影・MR除く)
× × 医療機器との距離は1メートル程度確保してください。
ICU・HCU・SCU・手術室・血管造影室・MR検査室 × × × やむを得ず持ち込む場合は電源をお切り下さい。

病院内は公共の空間です。体調のすぐれない方が多数おられます。
ルールやマナーを守って適正な使用をお願い致します。


入院の際に準備する物

  • 洗面用品、下着、履物、タオル、ティッシュ、お茶用コップなど
    ※持ち物は最小限にし、ロッカーに納まるようにしてください。
    ※事故防止のため、たくさんの現金や貴重品等の持ち込みはお控えください。やむをえず金品を所持される場合は、必ず床頭台の引き出しで管理いただき、責任をもって施錠をお願いいたします。
  • 医療費の一部負担金が軽減される制度について
    各保検証の交付元に申請し「限度額適用認定証」を受理後、病院へ提出していただくと、医療費の一部負担金が軽減される場合があります。
    認定証をお持ちの方は、入院時にご提出ください。
    また、入院中に手続きを行われた場合も、お申し出ください。
    ※予めご提出いただけない場合は、通常のご負担となりますのでご了承ください。
胃がんの手術で10日間入院した場合
医療費の自己負担額:約30万円(約100万円の3割負担)、認定証の区分が「ウ」の場合
※詳しくはこちらをご覧いただくか、1階「入退院支援センター」へお尋ねください。

持ち込み禁止品

  • テレビ(液晶含む)、冷蔵庫、電気ストーブ、オーブンレンジ等の家電製品
  • ハサミ、ナイフ、カッター等の刃物類
  • タバコ
  • お酒

入院の手続き

  • 入院手続きにご用意いただくもの
  • 入院申込書
  • 入院保証書
  • 入院履歴申告書(退院証明書)
  • 保険証
  • 医療受給者証
  • 印鑑
  • 限度額適用認定証、その他減額認定証等
  • 入院時預り金 50,000円
    ※入院時に納めていただき、退院時の入院費においてご精算させていただきます。
  • 手続き窓口

入院手続きは、1階「入退院支援センター」又は「各診療科窓口」にて行いますので、指定の時間までにご来院ください。

  • 入院手続き書類などの提出
  • 入院申込書
  • 入院保証書
  • 入院履歴申告書(退院証明書)
  • 限度額適用認定証、その他減額認定証等
  • 入院時預り金 50,000円

書類は「入退院支援センター」にご提出ください。
手続きが終了しましたら、案内係が病棟までご案内いたします。

  • 入院手続きの変更と取り消し

ご都合により、入院日の変更や取り消しをされる場合は、必ず各診療科窓口へ電話連絡をお願いいたします。

ゴミの分別について

佐世保市環境部の指導により、当院を含む市内の企業は、弁当ガラ・カップ麺容器などの廃プラスチック製品(スチール製品など)の排出ができません。
従いまして、院内のゴミ箱への弁当ガラ等は捨てずに、お持ち帰りをお願いします。
なお、当院売店にて購入された商品の廃プラスチック製品(弁当ガラ等)については、1階売店にて回収いたしますのでお渡し下さい。

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